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木材乾燥


2018.08.25 カテゴリ: タグ:

これから始まる物件に備えて、造作材に使う米ヒバを乾燥機に入れる準備をしてきました。 木材は乾燥が命です。 勿論、自然乾燥で使える木材にするのが理想ですが、「含水率(木に含まれる水分の割合)が安定しない」 「割れなどが多く入ってしまい、化粧材としての使命が無くなってしまい、歩留まりが極端に悪くなる」 こんな事が起きてしまいます。 勿論、人工乾燥もただ乾燥させれば良いという訳ではなく、木材本来の良さなどを損なう事が無いようにする事がとても大事です。 言葉で表現するのは簡単ですが、実際にそれを実行するのはかなり大変な事です。 その為、当社で人工乾燥をさせる時には、温度設定や温度管理、鎌から出すタイミング、外気に触れてから安定するまでのオープンタイムなど… 様々な部分に気を使います。 また、材種によっても全く変わってしまいます。 私の今までの経験から考えるに、乾燥は人工と天然のハイブリッドが一番良いと考えております。 言い換えれば、 文化(天然)と文明(人工)の融合と言ったところでしょうか? これから二週間、鎌の中でじっくり熟成させて参ります。

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